中日写真協会 小牧支部

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ブレ対策②


カメラのブレ=手ブレは前項で述べた撮影の基本姿勢などを身に付けることでかなり防ぐことが出来ます。

しかし、いくら上手な方でも手ブレには限界があります。望遠レンズ程ブレ易く、広角レンズ程ブレ難いことは、経験的に感じている方も多いと思います。

35mmフォーマットのフィルムや撮像素子のカメラで、ブレの平均的限界は(1/焦点距離:mm)=(1/シャッタ速度:秒)と云われています。

例えば焦点距離300mmの望遠レンズでは1/300秒が、焦点距離50mmの標準レンズでは1/50秒が、手ブレの限界シャッター速度です。

APS-Cサイズのフィルムや撮像素子のカメラでは、これに1/1.5を乗じて算出します。

例えば焦点距離300mmの望遠レンズでは1/450秒が、焦点距離50mmの標準レンズでは1/75秒が、手ブレの限界シャッター速度です。

最新のカメラは、ボディやレンズに手ぶれ補正機構が付いたものがあります。

例えば、手ぶれ補正機構で3段分シャッター速度が稼げるとすれば、手ブレ限界が1/450秒がのところが、約1/60秒となります。

自分が所有するカメラやレンズで、予め手ブレ限界のシャッター速度を知っておくのも、重要な手ブレ対策の一つでしょう。